[みどり通信Vol.01] 1.一般質問内容 給食費の負担軽減

新人議員初めての一般質問

2025年3月にはじめて沖縄市議会での一般質問を行いました。沖縄市議会第435回定例会一般質問

私の公約である「子育て世代、生活者の声を議会へ」をテーマに取り組んだ議会活動についてお届けします。まだまだ未熟な議員ですが、物価高で困っている市民の生活向上のため、子ども達の教育環境の充実をめざして精一杯働いてまいります。

給食費の負担軽減

4月から中学校の給食費半額、沖縄市も小学校の負担軽減を

新年度から県の給食費半額助成がスタートし、27市町村が中学校無償化。
小学校も22市町村が無償化し、小学校の半額補助も広がっています。しかし、沖縄市では小学校の半額補助はありません。

3月の議会で、私は物価高が続く中、『こどものまち』沖縄市だからこそ小学生も含めた負担軽減を訴えました。花城市長の公約である「給食費の助成拡充」について質問しましたが、具体的な内容やスケジュールについての答弁はありませんでした。6月に発表される新市長による施政方針演説に期待します。

学校給食費の質と量の確保を

小学生、中学生から「給食の量が少ない」という声が度々届いています。限られた予算の中、栄養士や調理師の方々も創意工夫して頑張ってくださり大変ありがたいことですが、今の給食費では食材費の高騰に対応しきれません。給食費の改定は急務です。

例えば、うるま市では2025年4月から給食費を値上げし、小学生5400円、中学生6,000円になりましたが、同時に、県と市が半額助成するため、保護者負担が軽くなりました。
行政の姿勢次第で、給食費の質の確保と負担軽減が実現することは可能です。子供達の健やかな成長のために、積極的で迅速な支援を花城市長に訴えました。

🌱みどり通信Vol.01🌱はコチラからご覧いただけます

1.一般質問内容 沖縄市議会第435回定例会一般質問
 ・給食費の負担軽減
 ・放課後の子どもの居場所
 ・松本地域の大雨災害について
(賛否の分かれた審議)
 ・特別職のボーナスアップ

2.市議会一般質問内容ってナ〜

3.みどりの活動報告

4.数字で見る沖縄市議会

5.爆誕!みどり市議